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カウンセラーの原裕輝です。
いつもありがとうございます。
■今回の記事の概要
「理想の自分でありたいのに、今の自分はそうなれていない」
そんなズレを感じると、「私はまだ足りない」「こんな自分ではダメだ」と不足感が強くなることがあります。
でも、その不足感は長年くり返してきた“心の癖”かもしれません。
しかし、癖であるならば変えていくこともできます。
この記事では、自己不一致からくる不足感をゆるめ、今の自分を否定するのではなく、少しずつ肯定していくための心のエクササイズをご紹介します。

「私はまだ足りない」と感じる人のための心のエクササイズ〜心の癖は変えられる〜
*カウンセリングサービスのHPに同内容をアップしていますが、こちらのブログでも読めるように転載します。
文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)
■不足感を作る心の癖
「自信を持って行動したいのに、失敗が怖くて一歩を出せない」
「相手を信じていたいのに、連絡が遅いと不安でいっぱいになってしまう」
「重たくならないようにしたいのに、寂しさが募ると気持ちをぶつけてしまう」
そんなふうに、思い描いている自分と実際の自分とのあいだにズレを感じて、「私はまだまだ足りない」「私には何かが足りない」と感じてしまうことがあります。
このような時は、苦しいですね。
あなたにも、理想の自分と今の自分を比べて、「私はまだ足りない」「こんな自分ではダメだ」と感じてしまうことはありませんか?
このことを堅い言葉で言うと、自己不一致からくる不足感と言うことができます。
そして、この自己不一致からくる不足感のパターンは、最近始まったものではなく、長いあいだ繰り返してきた結果、癖のように心に染み込んでいる方も少なくありません。
■心の癖は変えていける
気づけばいつも、理想の自分と、現在の自分を比べて、足りてないところに目が行ってしまっている。
そんな心の見方が、無意識のうちに習慣になっていることもあるのです。
だからこそ、「そんなふうに自分を見なくていい」と頭でわかっていても、ついまた同じように比べてしまうことがあります。
やめたほうが楽だとわかっていても、長年の癖になっていると、すぐには切り替えられないこともありますね。
もし、あなたにもそんなところがあるのなら、それは理想の自分に向かおうと成長する気持ちがあったからでしょう。
それだけ長いあいだ、自分に厳しくしながら頑張ってきたのかもしれません。
だからまずは、「また不足感をつくってしまった」と責めるよりも、「私はずっとこうやって自分を見てきたんだな」と気づいてあげることが大切なのだと思います。
そして、それだけ頑張ってきた自分も肯定してあげてくださいね。
すぐに変えられなくても大丈夫です。
長年の癖は、少しずつゆるめていけばいいのですから。
長年繰り返しした思考の結果が、不足感を作る心の癖を作ったとしたら、
別の思考を繰り返ししていくことで、違う心の癖を作れるとも言えます。
今回は、不足感を作る心の癖を緩めていく、今の自分を肯定する心の癖を作っていく目的の心のエクササイズをご紹介したいと思います。
■不足感をゆるめる心のエクササイズ
不足感を作る要因の一つは自己不一致です。
理想の自分と今の自分が一致していない時に不足感を作ることがあります。
"こういう自分でありたい”と思っているのに、今の自分はそうでない。
そんな自分は何かが足りてないと思ってしまうわけですね。
理想を合否判定の道具として使うのではなく、
成長の方向性として考えるのが不足感を作らないコツになります。
"こういう自分でありたい”を合否判定の道具として使うのをやめていくための心のエクササイズをご紹介したく思います。
合否判定にしていしまう思考は何年もしている方が多く(人によったら何十年レベルでしている方も)、癖のように心に染みついていることが少なくありません。
その為、一度の心のエクササイズで、何年もかけて染みこんだ癖が抜けるわけではないことがほとんどです。
しかし、繰り返ししていくことで、その染みこんだ癖が少しずつ薄まり、その癖がなくなっていくことに役だつことがあります。
繰り返しすることは、少し手間かもしれませんが、よろしければチャレンジくださいね。
◎エクササイズをする前段階の説明
これから手順にそって心のエクササイズをしていく内容を書いています。
手順にそって考えるさいに、覚えておける人は頭の中で考えるだけでも大丈夫ですが、手順がたくさんあるので、スマホのメモ機能を使ったり、紙に書き出したりなどメモしておくほうがエクササイズをやりやすいかもしれません)
+++
【不足感を作る心の癖を緩めて今の自分を肯定していく心のエクササイズ】
◎手順1.
自分には、こういうところが足りてないと思うものは何ですか?
それについて考えてみましょう。
*補足事項1
ここでの足りていないというのは、他人からもらう愛が足りない、という話ではなく、
“こうありたい(理想の自分)”に向かう上で、今はまだ足りないと感じる要素を一つ挙げてみてください。
*補足事項2
足りてない状況・状態ではなく要素で考えてください
「理想の自分はいがみあっている父と一緒に酒を酌み交わせる自分なのに、それをするための予算が足りない」
ではなく
「理想の自分はいがみあっている父と一緒に酒を酌み交わせる自分なのに、それができる寛容さが足りない」
などのように要素として形で考えてください。
例:
「理想の自分は、会議で落ち着いて意見を言える自分なのに、自分の考えを信じる力が足りてなく言えてない」
例:
「理想の自分は、やるべきことをコツコツ進められる自分なのに、継続力が足りない」
例:
「理想の自分は、人に頼れる自分なのに、助けを求める勇気が足りない」
⸻
◎手順2.
こうありたい(理想の自分)のに、それに足りないあなたのことを、あなたはどのように否定していますか?
それについて考えてみましょう。
例:
「また自分意見を言えなかった。自分の考えを信じられないなんて情けない。私は弱い。」
例:
「今日も続かなかった。私は継続力がない。結局何も変われない人間だ。」
例:
「結局頼れなかった。自分は勇気がない情けない人間だ」
⸻
◎手順3.
鏡に自分を映してみましょう。
鏡に映っている自分を、理想どおりにいかず自分を責めている自分と思ってみてみましょう。
⸻
◎手順4.
理想の自分じゃない自分を許し、少しずつ理想に近づけばいいと励まし、応援するつもりで鏡に映っている自分に応援の言葉、励まし応援の言葉をかけるとしたら、何という言葉をかけるかを考えてみましょう。
*原からのサポート
考えても言葉が思いつかない人は、下記の言葉を言ってみてはいかがでしょう。
自分を許す要素、少しずつ理想に近づけばいいと励まし、応援する要素の言葉を入れています。
↓↓↓
「理想どおりじゃなくてもあなたはダメじゃないよ、自分なりに成長できればいいんだよ」
⸻
◎手順5.
鏡の自分に向かって、手順4で考えた言葉を言ってあげましょう。
*補足
この時の言葉は機会的に考えた言葉を発するのではなく、
自分を励まし、応援する気持ちを込めるつもりで(心を込めて)言う方が心の変容に効果が高くなります。
*カウンセリングサービスのHPに同内容をアップしていますが、こちらのブログでも読めるように転載します。
文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)
■不足感を作る心の癖
「自信を持って行動したいのに、失敗が怖くて一歩を出せない」
「相手を信じていたいのに、連絡が遅いと不安でいっぱいになってしまう」
「重たくならないようにしたいのに、寂しさが募ると気持ちをぶつけてしまう」
そんなふうに、思い描いている自分と実際の自分とのあいだにズレを感じて、「私はまだまだ足りない」「私には何かが足りない」と感じてしまうことがあります。
このような時は、苦しいですね。
あなたにも、理想の自分と今の自分を比べて、「私はまだ足りない」「こんな自分ではダメだ」と感じてしまうことはありませんか?
このことを堅い言葉で言うと、自己不一致からくる不足感と言うことができます。
そして、この自己不一致からくる不足感のパターンは、最近始まったものではなく、長いあいだ繰り返してきた結果、癖のように心に染み込んでいる方も少なくありません。
■心の癖は変えていける
気づけばいつも、理想の自分と、現在の自分を比べて、足りてないところに目が行ってしまっている。
そんな心の見方が、無意識のうちに習慣になっていることもあるのです。
だからこそ、「そんなふうに自分を見なくていい」と頭でわかっていても、ついまた同じように比べてしまうことがあります。
やめたほうが楽だとわかっていても、長年の癖になっていると、すぐには切り替えられないこともありますね。
もし、あなたにもそんなところがあるのなら、それは理想の自分に向かおうと成長する気持ちがあったからでしょう。
それだけ長いあいだ、自分に厳しくしながら頑張ってきたのかもしれません。
だからまずは、「また不足感をつくってしまった」と責めるよりも、「私はずっとこうやって自分を見てきたんだな」と気づいてあげることが大切なのだと思います。
そして、それだけ頑張ってきた自分も肯定してあげてくださいね。
すぐに変えられなくても大丈夫です。
長年の癖は、少しずつゆるめていけばいいのですから。
長年繰り返しした思考の結果が、不足感を作る心の癖を作ったとしたら、
別の思考を繰り返ししていくことで、違う心の癖を作れるとも言えます。
今回は、不足感を作る心の癖を緩めていく、今の自分を肯定する心の癖を作っていく目的の心のエクササイズをご紹介したいと思います。
■不足感をゆるめる心のエクササイズ
不足感を作る要因の一つは自己不一致です。
理想の自分と今の自分が一致していない時に不足感を作ることがあります。
"こういう自分でありたい”と思っているのに、今の自分はそうでない。
そんな自分は何かが足りてないと思ってしまうわけですね。
理想を合否判定の道具として使うのではなく、
成長の方向性として考えるのが不足感を作らないコツになります。
"こういう自分でありたい”を合否判定の道具として使うのをやめていくための心のエクササイズをご紹介したく思います。
合否判定にしていしまう思考は何年もしている方が多く(人によったら何十年レベルでしている方も)、癖のように心に染みついていることが少なくありません。
その為、一度の心のエクササイズで、何年もかけて染みこんだ癖が抜けるわけではないことがほとんどです。
しかし、繰り返ししていくことで、その染みこんだ癖が少しずつ薄まり、その癖がなくなっていくことに役だつことがあります。
繰り返しすることは、少し手間かもしれませんが、よろしければチャレンジくださいね。
◎エクササイズをする前段階の説明
これから手順にそって心のエクササイズをしていく内容を書いています。
手順にそって考えるさいに、覚えておける人は頭の中で考えるだけでも大丈夫ですが、手順がたくさんあるので、スマホのメモ機能を使ったり、紙に書き出したりなどメモしておくほうがエクササイズをやりやすいかもしれません)
+++
【不足感を作る心の癖を緩めて今の自分を肯定していく心のエクササイズ】
◎手順1.
自分には、こういうところが足りてないと思うものは何ですか?
それについて考えてみましょう。
*補足事項1
ここでの足りていないというのは、他人からもらう愛が足りない、という話ではなく、
“こうありたい(理想の自分)”に向かう上で、今はまだ足りないと感じる要素を一つ挙げてみてください。
*補足事項2
足りてない状況・状態ではなく要素で考えてください
「理想の自分はいがみあっている父と一緒に酒を酌み交わせる自分なのに、それをするための予算が足りない」
ではなく
「理想の自分はいがみあっている父と一緒に酒を酌み交わせる自分なのに、それができる寛容さが足りない」
などのように要素として形で考えてください。
例:
「理想の自分は、会議で落ち着いて意見を言える自分なのに、自分の考えを信じる力が足りてなく言えてない」
例:
「理想の自分は、やるべきことをコツコツ進められる自分なのに、継続力が足りない」
例:
「理想の自分は、人に頼れる自分なのに、助けを求める勇気が足りない」
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◎手順2.
こうありたい(理想の自分)のに、それに足りないあなたのことを、あなたはどのように否定していますか?
それについて考えてみましょう。
例:
「また自分意見を言えなかった。自分の考えを信じられないなんて情けない。私は弱い。」
例:
「今日も続かなかった。私は継続力がない。結局何も変われない人間だ。」
例:
「結局頼れなかった。自分は勇気がない情けない人間だ」
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◎手順3.
鏡に自分を映してみましょう。
鏡に映っている自分を、理想どおりにいかず自分を責めている自分と思ってみてみましょう。
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◎手順4.
理想の自分じゃない自分を許し、少しずつ理想に近づけばいいと励まし、応援するつもりで鏡に映っている自分に応援の言葉、励まし応援の言葉をかけるとしたら、何という言葉をかけるかを考えてみましょう。
*原からのサポート
考えても言葉が思いつかない人は、下記の言葉を言ってみてはいかがでしょう。
自分を許す要素、少しずつ理想に近づけばいいと励まし、応援する要素の言葉を入れています。
↓↓↓
「理想どおりじゃなくてもあなたはダメじゃないよ、自分なりに成長できればいいんだよ」
⸻
◎手順5.
鏡の自分に向かって、手順4で考えた言葉を言ってあげましょう。
*補足
この時の言葉は機会的に考えた言葉を発するのではなく、
自分を励まし、応援する気持ちを込めるつもりで(心を込めて)言う方が心の変容に効果が高くなります。