こんにちは。
原裕輝です。
いつもありがとうございます。
●今回の記事の概要
幸せなパートナーシップを作っていく鍵が「愛を与え続ける」姿勢だということは、いろんな本や記事でもよく言われますよね。
でも、読んで「やってみよう」と思っても、なぜか続かない…という声もお聞きします。
この記事では、与える行為を“苦行”にせず続けやすくするコツを、万年ダイエッターの私がダイエットに成功した(そして戻った)話を交えながらお伝えします。あなたの「与えている価値」を見直すきっかけにもどうぞ。

原裕輝です。
いつもありがとうございます。
●今回の記事の概要
幸せなパートナーシップを作っていく鍵が「愛を与え続ける」姿勢だということは、いろんな本や記事でもよく言われますよね。
でも、読んで「やってみよう」と思っても、なぜか続かない…という声もお聞きします。
この記事では、与える行為を“苦行”にせず続けやすくするコツを、万年ダイエッターの私がダイエットに成功した(そして戻った)話を交えながらお伝えします。あなたの「与えている価値」を見直すきっかけにもどうぞ。

今日のテーマ
愛を与え続けるコツ:鍵は与えてる価値に気づく
*こちらの記事はアメブロに掲載したものを、原の公式ブログでも読めるように掲載しています。
文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)
■パートナーシップを長続きさせるコツ|ロマンス期後の向き合い方
恋愛の初期段階である、相手のことを思うと気持ちが高揚して、できるだけ相手のために何かしてあげたいと思える「ロマンス期」というのは、カウンセリングをしていると、個人差がありますが、だいたい3ヶ月〜3年くらいで落ち着いていくケースが多いように思います。
ロマンス期が終わっても、幸せなパートナーシップを送っていきたい場合は、どうしたら良いのでしょう?
その一つの答えとして、「与え続ける」という意識を持って相手に接することがポイントになってくることが少なくありません。
*詳しくは、2/16の「彼が冷めた気がする…それ、自然な変化かもしれません|幸せが続く恋愛のコツ」という記事に書いてありますので、こちらもお読みいただけると嬉しいです。
ロマンスが終わってからも、あなたの愛を止めずに、継続して愛を与え続ける(愛を差し出し続ける)。
これを聞いて、どんなイメージがしますか?
「幸せなパートナーシップを作っていくって、楽しそう」
でしょうか?
それとも、
「理想としては素敵だけど、なんだか大変そう」
とか、
「愛を差し出し続けるって、なんだかしんどそう」
でしょうか?
実は、ここで出てくるイメージをどう持つかが、与え続けられるかどうかに大きく影響するのです。
なぜならば……。
⸻
■苦しいことは続かない。だから“喜び”とくっつけよう
人は、苦しいことは基本的に「したい」という気持ちになりにくいんです。
そうですよね?
逆に、人は自分の心が喜ぶことは「したい」という気持ちになることが多いです。
+++
ここまでのポイントを踏まえて、先ほどの「イメージの持ち方が、与え続けられるかどうかに影響する」という話を解説していきたいと思います。
仮に、与え続けることのイメージがネガティブだったとします。
例えば……
・与え続ける=「与える」というきれい事の名の、強制労働の時間
・与え続ける=差し出して、差し出して、自分の心が干からびていく行為
こんなふうに苦しみを伴う行為としてイメージしてしまうと、心ってやる気が湧いてこないんです。
だって、人は苦しいことは基本的に「したい」とは思いにくいわけですから。
ですので、与えることを継続していくコツとしては、「与える行為が、あなたにとっても喜びになる」イメージと結びつけることが、続けやすくなるポイントになります。
⸻
■万年ダイエットの私が続かなかった理由
与えることとは少し違う話なのですが、継続するには「喜びのイメージ」と結びつけることが大事、ということを説明するために例え話をさせてください。
私は万年ダイエッターで、ダイエットにチャレンジしては挫折し、チャレンジしては挫折し……を、ひたすら20年ほど繰り返しています。
健康診断に行くたびに「よし痩せよう!」と決意するんですけど、続かないんですよね。
「おいしいものは糖と油でできている」というCMがありましたが、本当にその通りだと思います。
チョコレート、アイスクリーム、ポテトチップス……。
糖と油でできてるものって、おいしいんですよね。
コストコというお店に、1袋1kg入っているポテトチップスが売ってるんですけど、あれがまた美味しいんです。
買って帰ると、あの量があっても1日で食べられてしまう美味しさなんですよ。
ただ、糖と油でできてるものは太るんですよね。
だから控えようとするんですけど、
ダイエット=食の喜びを我慢する辛いこと
としてやってると、私の場合は続きませんでした。
ただ、一度だけ成功したダイエットがありました。
同じく糖と油を控えるダイエットだったんですけど、それを「辛いこと」としてやらなかったんです。
⸻
■習慣化のコツは心の報酬設計:釣りが教えてくれた「喜びと結びつくと続く」法則
私は趣味で釣りをするんです。
ある時、テトラポットの上からルアーを投げて釣りをしていました。
隣で釣っていた人が、テトラポットの上をぴょんぴょん飛んで、場所を移動してたんです。
ルアー釣りは、釣れなかったら場所を移動して、また投げ直すほうが釣れるんですよね。
じゃあ私もそうしたらいいじゃないか、という話なんですが……
私はですね、おデブなんで、テトラポットをぴょんぴょん飛んで移動できないんです。
横で釣ってた人が、ポットの上をぴょんぴょん飛んで移動してるのを見て、こう思いました。
「あれができたら、もっと魚がついて楽しいだろうなぁ。痩せて、あれができるようになりたいな」
そうすると、
ダイエット=食の喜びを我慢する辛いこと
ではなくて、
ダイエット=テトラポットを移動しながら釣りができるようになる、楽しくなる行為
というふうに、「喜びのイメージ」とくっついたんです。
だから、大好きなポテチを我慢することも、苦行じゃなくなったんですよね。
そのダイエットは、苦もなく続いて痩せました。
ただ、その後、船に乗って魚を求めて移動する釣りを覚えてしまって、テトラポットの上を移動する必要がなくなりました。
すると、痩せる理由(喜びのイメージ)が無くなってしまったので、気づいたら私はまた元の癒やし系おデブに戻りました(笑)
⸻
■「相手に良い影響」を感じるとき、また与えたくなる
与えることも同じで、苦行という意味やイメージがくっついていると継続しにくいのですが、与えることが喜びという意味やイメージがくっついていると継続しやすくなります。
では、喜びという意味やイメージをくっつけるには、どうしたらいいんでしょう?
どんな時に私たちは、「与えたこと」に喜びを感じるのでしょう?
その一つの答えは、自分が与えたものが相手に良い影響を与えていると感じる時じゃないでしょうか。
相手の喜びになっている。
相手のためになっている。
相手が癒されている。
相手の助けになっている。
相手に貢献できている。
などなど、
そんなふうに感じられると、こちらも良い気持ちになれますよね。
そして、良い気持ちになれるから、またしたくなる。
この循環が起きると、与えることは続いていきやすくなります。
+++
身近な例で説明しますね。
電車でお年寄りが立っていたとします。
そこで席を譲ったら、とても喜ばれて感謝された。
席を譲って喜ばれると、こっちも嬉しい。
その“嬉しさ”が残るから、次もやろうと思える。
こういうことって、ありますよね。
⸻
■あなたが与えているものの「価値」を、もう一度見てみよう
自分が与えたものが相手に良い影響を与えている、というイメージを作っていくために、あなたが与えることで相手にどんな良い影響を与えるのかを、少し丁寧に考えてみる時間を取ってみることを提案したいです。
あなたがこれからパートナーに与えようとしているもの、あるいは今まで与えてきたものが、「相手のためになってるんだろうなぁ」「相手は嬉しいかもしれないなぁ」と、なんとなく分かる場面ってあると思うんです。
それを、もう少し解像度を上げていくんですね。
たとえば、パートナーの愚痴を聞いてあげる方がいたとします。
“聞いてあげる”という形で与える人です。
「聞いてあげることが、なんとなく相手のためになる」だけで終わらせず、いかにそれが素晴らしいものを与えている行為なのか、イメージを作っていくために深掘りして考えてみるんです。
もし、聞いてあげていなかったらパートナーはどうなっていたんだろう?
聞いてあげたことで、どんな違いを作れたんだろう?
聞いてあげたことで、何を感じさせてあげられたんだろう?
そんなふうに、いろんな角度から考えてみます。
そして、こう思えるかもしれません。
「聞いてあげてなかったら、彼はもっときつかったかもしれないなぁ。
聞いてあげることで、パートナーの心に溜まっていく疲れを、少し抜いてあげられてたのかもしれない。
そして、癒してあげることを、私はしてたんだろうな。」
「そうすることで、明日もまた頑張れるエネルギーを作ってあげられてきたのかもしれないな・・・。」
「彼に、“自分には味方がいる”って感じさせてあげられてきた行為かもしれないな。」
自分は相手の癒しになっている。
力になっている。
居場所になっている。
そんなふうに思えていくと、与えることがより楽に、楽しく、継続しやすくなっていくと思います。
あなたが今まで与えてきたもの、そしてこれから与えようとしているものが、いかに素晴らしいものか、いかに尊いものかを知る機会を、よかったら作ってみてくださいね。
なにかのヒントや、参考になれば嬉しいです。
愛を与え続けるコツ:鍵は与えてる価値に気づく
*こちらの記事はアメブロに掲載したものを、原の公式ブログでも読めるように掲載しています。
文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)
■パートナーシップを長続きさせるコツ|ロマンス期後の向き合い方
恋愛の初期段階である、相手のことを思うと気持ちが高揚して、できるだけ相手のために何かしてあげたいと思える「ロマンス期」というのは、カウンセリングをしていると、個人差がありますが、だいたい3ヶ月〜3年くらいで落ち着いていくケースが多いように思います。
ロマンス期が終わっても、幸せなパートナーシップを送っていきたい場合は、どうしたら良いのでしょう?
その一つの答えとして、「与え続ける」という意識を持って相手に接することがポイントになってくることが少なくありません。
*詳しくは、2/16の「彼が冷めた気がする…それ、自然な変化かもしれません|幸せが続く恋愛のコツ」という記事に書いてありますので、こちらもお読みいただけると嬉しいです。
ロマンスが終わってからも、あなたの愛を止めずに、継続して愛を与え続ける(愛を差し出し続ける)。
これを聞いて、どんなイメージがしますか?
「幸せなパートナーシップを作っていくって、楽しそう」
でしょうか?
それとも、
「理想としては素敵だけど、なんだか大変そう」
とか、
「愛を差し出し続けるって、なんだかしんどそう」
でしょうか?
実は、ここで出てくるイメージをどう持つかが、与え続けられるかどうかに大きく影響するのです。
なぜならば……。
⸻
■苦しいことは続かない。だから“喜び”とくっつけよう
人は、苦しいことは基本的に「したい」という気持ちになりにくいんです。
そうですよね?
逆に、人は自分の心が喜ぶことは「したい」という気持ちになることが多いです。
+++
ここまでのポイントを踏まえて、先ほどの「イメージの持ち方が、与え続けられるかどうかに影響する」という話を解説していきたいと思います。
仮に、与え続けることのイメージがネガティブだったとします。
例えば……
・与え続ける=「与える」というきれい事の名の、強制労働の時間
・与え続ける=差し出して、差し出して、自分の心が干からびていく行為
こんなふうに苦しみを伴う行為としてイメージしてしまうと、心ってやる気が湧いてこないんです。
だって、人は苦しいことは基本的に「したい」とは思いにくいわけですから。
ですので、与えることを継続していくコツとしては、「与える行為が、あなたにとっても喜びになる」イメージと結びつけることが、続けやすくなるポイントになります。
⸻
■万年ダイエットの私が続かなかった理由
与えることとは少し違う話なのですが、継続するには「喜びのイメージ」と結びつけることが大事、ということを説明するために例え話をさせてください。
私は万年ダイエッターで、ダイエットにチャレンジしては挫折し、チャレンジしては挫折し……を、ひたすら20年ほど繰り返しています。
健康診断に行くたびに「よし痩せよう!」と決意するんですけど、続かないんですよね。
「おいしいものは糖と油でできている」というCMがありましたが、本当にその通りだと思います。
チョコレート、アイスクリーム、ポテトチップス……。
糖と油でできてるものって、おいしいんですよね。
コストコというお店に、1袋1kg入っているポテトチップスが売ってるんですけど、あれがまた美味しいんです。
買って帰ると、あの量があっても1日で食べられてしまう美味しさなんですよ。
ただ、糖と油でできてるものは太るんですよね。
だから控えようとするんですけど、
ダイエット=食の喜びを我慢する辛いこと
としてやってると、私の場合は続きませんでした。
ただ、一度だけ成功したダイエットがありました。
同じく糖と油を控えるダイエットだったんですけど、それを「辛いこと」としてやらなかったんです。
⸻
■習慣化のコツは心の報酬設計:釣りが教えてくれた「喜びと結びつくと続く」法則
私は趣味で釣りをするんです。
ある時、テトラポットの上からルアーを投げて釣りをしていました。
隣で釣っていた人が、テトラポットの上をぴょんぴょん飛んで、場所を移動してたんです。
ルアー釣りは、釣れなかったら場所を移動して、また投げ直すほうが釣れるんですよね。
じゃあ私もそうしたらいいじゃないか、という話なんですが……
私はですね、おデブなんで、テトラポットをぴょんぴょん飛んで移動できないんです。
横で釣ってた人が、ポットの上をぴょんぴょん飛んで移動してるのを見て、こう思いました。
「あれができたら、もっと魚がついて楽しいだろうなぁ。痩せて、あれができるようになりたいな」
そうすると、
ダイエット=食の喜びを我慢する辛いこと
ではなくて、
ダイエット=テトラポットを移動しながら釣りができるようになる、楽しくなる行為
というふうに、「喜びのイメージ」とくっついたんです。
だから、大好きなポテチを我慢することも、苦行じゃなくなったんですよね。
そのダイエットは、苦もなく続いて痩せました。
ただ、その後、船に乗って魚を求めて移動する釣りを覚えてしまって、テトラポットの上を移動する必要がなくなりました。
すると、痩せる理由(喜びのイメージ)が無くなってしまったので、気づいたら私はまた元の癒やし系おデブに戻りました(笑)
⸻
■「相手に良い影響」を感じるとき、また与えたくなる
与えることも同じで、苦行という意味やイメージがくっついていると継続しにくいのですが、与えることが喜びという意味やイメージがくっついていると継続しやすくなります。
では、喜びという意味やイメージをくっつけるには、どうしたらいいんでしょう?
どんな時に私たちは、「与えたこと」に喜びを感じるのでしょう?
その一つの答えは、自分が与えたものが相手に良い影響を与えていると感じる時じゃないでしょうか。
相手の喜びになっている。
相手のためになっている。
相手が癒されている。
相手の助けになっている。
相手に貢献できている。
などなど、
そんなふうに感じられると、こちらも良い気持ちになれますよね。
そして、良い気持ちになれるから、またしたくなる。
この循環が起きると、与えることは続いていきやすくなります。
+++
身近な例で説明しますね。
電車でお年寄りが立っていたとします。
そこで席を譲ったら、とても喜ばれて感謝された。
席を譲って喜ばれると、こっちも嬉しい。
その“嬉しさ”が残るから、次もやろうと思える。
こういうことって、ありますよね。
⸻
■あなたが与えているものの「価値」を、もう一度見てみよう
自分が与えたものが相手に良い影響を与えている、というイメージを作っていくために、あなたが与えることで相手にどんな良い影響を与えるのかを、少し丁寧に考えてみる時間を取ってみることを提案したいです。
あなたがこれからパートナーに与えようとしているもの、あるいは今まで与えてきたものが、「相手のためになってるんだろうなぁ」「相手は嬉しいかもしれないなぁ」と、なんとなく分かる場面ってあると思うんです。
それを、もう少し解像度を上げていくんですね。
たとえば、パートナーの愚痴を聞いてあげる方がいたとします。
“聞いてあげる”という形で与える人です。
「聞いてあげることが、なんとなく相手のためになる」だけで終わらせず、いかにそれが素晴らしいものを与えている行為なのか、イメージを作っていくために深掘りして考えてみるんです。
もし、聞いてあげていなかったらパートナーはどうなっていたんだろう?
聞いてあげたことで、どんな違いを作れたんだろう?
聞いてあげたことで、何を感じさせてあげられたんだろう?
そんなふうに、いろんな角度から考えてみます。
そして、こう思えるかもしれません。
「聞いてあげてなかったら、彼はもっときつかったかもしれないなぁ。
聞いてあげることで、パートナーの心に溜まっていく疲れを、少し抜いてあげられてたのかもしれない。
そして、癒してあげることを、私はしてたんだろうな。」
「そうすることで、明日もまた頑張れるエネルギーを作ってあげられてきたのかもしれないな・・・。」
「彼に、“自分には味方がいる”って感じさせてあげられてきた行為かもしれないな。」
自分は相手の癒しになっている。
力になっている。
居場所になっている。
そんなふうに思えていくと、与えることがより楽に、楽しく、継続しやすくなっていくと思います。
あなたが今まで与えてきたもの、そしてこれから与えようとしているものが、いかに素晴らしいものか、いかに尊いものかを知る機会を、よかったら作ってみてくださいね。
なにかのヒントや、参考になれば嬉しいです。