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こんにちは。
原裕輝です。

いつもありがとうございます。

「愛されているなぁ」と感じることが多いと良いですよね?
今日は、愛が多い人生にしていくにはをテーマに書いています。
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愛されているという人生に変えていく方法


■目次




愛されているという人生に変えていく方法


・「愛されているなぁ」が多い人、少ない人


人生で愛を感じられるか、愛を感じられないかでは大違いだと思います。
その違いは、オダギリジョーと小田原城ぐらいの違いはあるでしょう。
(それが言いかっただけだろーという突っ込みは無しで(笑))


あなたと他の人って物の見方、捉え方、感じ方って同じでは無いですよね?

「そりゃあ、もちろん、そうだ」
というお答えかなぁと思います。


つまり、人によって見方、捉え方、感じ方って違うわけです。


例えば、
同じシチュエーションで、
「愛されているなぁ」と感じる人と、
「愛されていない」と感じる人がいます。


この場合は、
そのシチュエーションに愛がないわけではなく、
その人の愛を感じる力が違うので、
このような違いが起こるわけです。


・自分の問題と捉える



ということは・・・


「私は愛を感じることが少ない・・・」
という時には、
まわりがあなたのことを愛することをさぼっている
という可能性と、
あなたが愛を感じる力をもっと伸ばすと愛を感じられるようになる、
という可能性と、
その両方が考えられるという見方ができます。


「私のまわりには愛がない。私のまわりは酷い人だからけだからだ」
「私を安心できないのは相手が悪いんだ−。さぼらずちゃんとしてよー」
「私がさみしいのは、周りの人のせいだ」
という場合もあるかもしれませんが、
そればかりの主張になっていくと状況は変わりにくいことが多いようです。


たしかに、そういう部分もあるかもしれませんが、
「私の愛を感じる能力を伸ばしていこう!」
と思っていけると、より良い人生にするために建設的だったりします。


経験則的にですが、カウンセリングでも、
「私の愛を感じる能力を伸ばしていこう!」という風に、自分を変えていこうと考えていく方は、より良い人生を手にしてられるように思います。


これを堅い言い方に言い直すと、被害者の位置にいるのではなく自分の問題と捉えていくという言い方もできます。


・練習は大切



愛を感じる能力を伸ばしていくにはどうしたらいいのか?

一つは、
自分が嬉しい、嬉しくないは罰として、相手なりの愛情をなかったか探していくことを意識すること。
そして、見つけたら受け取っていこうと思うこと。


この反復練習をすることが、愛を感じる能力を伸ばす為に役立つと思います。


反復練習ってめんどくさそうと思われ方もいらっしゃるかもしれませんね。


でも練習って大切なんです。


能力を伸ばすには練習がいります。
ハウトゥだけでは伸びにくいです。


スポーツでも同じことがいえますよね?
「シュートを決めるにはどうしたらいいの?」
シュートを決めるコツを教えてもらったからといってその日からチームのエースになるのは難しいですよね?


やはり、
コツを教えてもらった上で
練習えをしていくからこそ、
シュートを決める能力があがり、
延いてはエースになっていくわけです。


心も一緒で能力を高めるには練習することって大切なんですね。


・愛がある人生に変えていける


まとめると、
「私は愛を感じることが少ない・・・」
ということに関して、自分の問題(自分にも何か問題がある、自分の感じ方の問題でもある)と捉える視点を持つことができて、めんどくさがらずコツコツ練習を続けようと思えることができる人って、愛をより感じる人生に変えていきやすいわけです。


カウンセリングでもこのように考えていくことで、愛されていないと感じる人生から、愛を感じる人生になっていった人とお会いしてきました。


自分の問題として捉えるというのは成熟さがいる考え方だと思いますが、人生を変えていきやすくなる考え方でもあるようです。


なにかのヒントになれば幸いです。

・愛を感じる能力をあげていく別のアプローチ


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