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こんにちは。
原裕輝です。

いつもありがとうございます。

自分のことを責めてしまうことってあなたにはありませんか?

自分のことを責めるのを止める一つの考え方をご紹介しますね。
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自分を責めないことが誰かのためになることがある


■目次




自分を責めないことが誰かのためになることがある


●自分を責めてしまう時


仮に、自分にめちゃくちゃ自信がない人がいたとします。

その人は自分に自信がないので、
「本当は私のことそんなに好きじゃないでしょ?」
と都度都度パートナーにそんな不安をぶつけていたとします。


パートナーは
「そんなことないよ大好きだよ」
と言うのですが、自信がないのでなかなかその言葉を信じられず、
「それなら証拠を示してよ」
等と言い、
たびたびパートナーを困らせていたとします。


そしてパートナーを困らした後に1人になって思うのです。
「自分て最低だな・・・」


●誰かのために自分を責めるのをやめる



一つの例え話をあげましたが、自分を責めてしまう時って、あなたにもありませんか?


そんな時にカウンセリングでは自分を責めるのをやめませんか?
という提案をします。


だけど、なかなか自分を責めるのをやめれない時もあるんですよね〜。


そんな時に、
誰かのために自分を責めるのをやめようって考えてみてはいかがでしょう?
という提案をすることがあります。


この例え話の場合だと、
パートナーのために自分を責めるのをやめようって考えてみてはいかがでしょう?
という提案の形になりますね。


●誰かのために自分を責めるのをやめる理由




その理由は、
あなたが、あなたのことを責めるのを辞めることが誰かの為になることがあるからです。


先ほどの例え話だと・・・
自分を責めていると、ますます自分を嫌いになりますよね。
  ↓

すると、嫌いになるとますます自分に自信をなくします。
  ↓

自信をなくすとその結果パートナーに対して
「本当は私のことそんなに好きじゃないでしょ?」
と不安をぶつけてしまうという割合がますます増えるから。


自分を責めていることが、結果的に相手にマイナス影響になっていることってあるんです。


逆に言うと、
あなたが自分を責めることを止めることが、相手のプラスになることがあるんですね。


罪悪感を抱えている時は自分を責めがちになります。
自分を責めてしまっている時は自分のために自分を許そうと思うことが難しく感じることがあります。


でも、これが誰かのためになるならと考えた時に、今の自分の限界を超えれることってあるんですよね。


自分のためにと考えた時は自分を責めるのをやめれないのですが、
愛するパートナーのためになるならと考えた時に、それなら自分を責めるのを止めていこうと思えたりします。


もし、あなたが自分を責めていることがあったら、誰かのために自分を責めるのはやめてみようと考えてみるのもしてみるといいかもしれませんね。


●参考記事


誰かのためにと考えると自分の限界を超えれることがあるということに、ご興味を持った方はこちらの記事もご参考にしてみてくださいね。
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