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こんにちは。
カウンセリングサービス原裕輝(はらひろき)です。
いつもありがとうございます。

当社の予約センターに所用で立ち寄った祭に、ブラックモンブランというアイスをいただきました。

関西では私は見たことがないアイスだったのですが九州では定番のアイスらしいです。(予約センターの人曰わく、九州のとある方から頂いたとのことでした。ありがとうございます)

私の好きなお味で大阪のコンビニでも売ってくれたらいいのになぁー。

今度九州に行った祭コンビニで見つけたら買おうと思ったのでした。
こうやってちょっとずつ、その地方に行くことがあった祭の小さな楽しみを貯めていっております。
(画像出展元:AMAZON
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【原裕輝の本】

タイトル
誰かと比べなくても私は私で価値がある

私たちが住んでいる日本では競争社会という一面がありますね。


受験も競争という性質がありますね。
他の子よりも良い点とらないと、行きたい学校に入れない。


クラブなんかでも試合に出たいと思えば選手として選んでもらう為の競争があります。
選手になってもスタメン、控え選手に選ばれる競争があります


就職も競争という性質がありますね。
限られた枠にはいる為の競争があります。


会社に入ってからも仕事の成果で給料、出世が他の人と違ってくる。


社会で生きていると、
競争に勝って認められる、
優秀であることで評価される、
そんな要素がいっぱいあります。


すると、
その競争で勝つ、
優秀である、
そこで自己肯定感を作っていくことがあります。


もちろん、
そこで自信を持ったり、
自分のことを良く思えるのは良いことです。


誰かより秀でることで価値がある、
誰かより劣っていると価値がない、
競争社会で競争に勝つことで評価されることが多いので、そういう価値感が身につくのことがあるかもしれません。


でも、
価値感がそれだけになると、
逆に競争で勝てなかったとき、
優秀でいられなかったとき、
自己肯定感を下げてしまうことがあります。



自己肯定感が下がると自分の価値に自信を持てなくて人から受け入れられること、愛されることに安心でいられなくなることがあります。
ここにいていいんだと安心感をもてなくなる人もいるでしょう。



頑張って、
秀でること、
人よりなにかできること、
とっても良いことです。


でも、
それと同時に、
できないことがあっても良いし、
人より何かできたり、秀でてていたりと、誰かと比べなくても私は私で価値があるという価値感も持っていて欲しいなと思うのです。



そういう価値感も持ってみて、自己肯定感を育ててくださいね。


あなたのままで、そのままいいのです。