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こんにちは。
カウンセリングサービス原です。


今回は、何度も私の1DAYワークショップや、ヒーリングワーク(*神戸メンタルサービス主催の講座です)にご参加下さったことがある方で、アシスタント参加などもしていただき、ワークショップを作るお手伝いもしてくださっている方がご感想を書いてくださいました。


いや〜長らく一緒に過ごしているとバレちゃいましたか(笑)
さすが!


これからもいっぱい楽しんで、いっぱい癒やされてくださいね。(*^-^*)

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・M.A.さんからのご感想

◇感想

原トレーナーはよく「腹黒い」とか「原黒輝(はらくろき)」と言われているのをご存じでしょうか?

私は以前、それを聞いて、あんなに優しそうなのに、とか、あんなに誠実そうなのに、と不思議に思ったものでした。

何年かメンタル通っていても、原さんを「腹黒い」などと思ったことはなく、そんな話も忘れたころでした。あるワークで、いつもどおり、原さんがフォーカスパーソンの話を丁寧に聞き、共感し、時には一緒に涙するくらいに優しい眼を向けていました。


そのうち話はさまざまに展開し、多岐にわたりました。深刻になったり、笑いがあったり、盛り上がり、セッションへと移っていきました。

セッションに入ると、原さんは淡々と冷静沈着にいつも通り・・・。

ところが、長くアシスタントをして一緒に過ごすうちに、ふと気づいたのです。この、いつも通り、実は眼の端がキラリと小さく光り、鋭いのです。

そして、フォーカスパーソンがさまざまな話をしていたにもかかわらず、その人の問題の核心へとしっかりと導き直し、逃がさないのです。

そう・・・これが「腹黒い」の正体だったのです。いつも笑顔で優しく誠実で、フォーカスやそれを見ている受講生たちのことを考えている原さんですが、セッションが怖くなった人には、笑顔で「大丈夫ですよ~」と優し〜く声を掛けたりしつつも、がっちりとその本質の問題を捕まえて、逃がさないのです。

おかげで、フォーカスパーソンは自分の問題とガッツリと向き合うはめになり、結果的にものすごく癒されてしまったり、大きな一歩を歩みだしたりするのです。

この、優しい笑顔と腹黒さ、そのギャップの魅力は原さんならでは。今では病みつきとなり、欠かさず参加しています。


*原の用語解説:フォーカスパーソン=1DAYワークショップや、ヒーリングワークでは公開カウンセリングをすることがあります。その公開カウンセリングにあたった人のことです。初参加をお考えの方でこの原解説を読んで「えっ!公開カウンセリングに当たることがあるの」と思われた方は希望しない人にはすることはありませんのでご安心を。