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その日はオフ日だったので空港からUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に直行しました。
空港から直行と書くと、ものすごいUSJ好きに見えるのですが、そうでもありません(笑)
(好きですけどウルトラスーパー熱烈なファンじゃないという意味ですね)
USJのようなアミユーズメントパークに行くと、いかにもオフ日ですって感じがしません?
こういうアミューズメントパークに行くとオフ日を過ごしているって感じが私はするんですね。
「休みだぞーーーー」って感じがします。
モードをオフに切り替えるのに、こういう施設なんかを時々利用したりします。
〈原オフスイッチに切り替える前〉
↓
〈原オフスイッチに切り替え後〉
見た目ではわかりにくいですね(笑)
本人的にオフに切り替わったなぁって実感した時の写真です。
ちなみにジュラシック・ザ・ライド(急流滑り)に乗ってズボンがびしょ濡れ。冬のびしょ濡れは冷た〜い。
けど、オフモードにのスイッチがパチンと入って、今日は効率的にオフ日を過ごせそうと嬉しく思ったのでありました。
+++
オフモードに切り替えるのに便利な施設やアイテムなどを見つけられると便利です。
なぜかと言うと心には波があって、オフモードに切り替わりにくい時なんかがあります。
「先月くらいまでは休みになるとオフモードに切り替えれたのに、今月に入ってからオンとオフの切り替えが上手く行っていないなぁ。なんでだろ?おっかしいなぁ・・・」ってこと人によってはあります。
そんな自然とオフスイッチが入りにくい(オフモードに切り替わりにくい)時にオフモードに切り替えるきっかけに、こういう施設やアイテムを使ってみるんですね。
+++
クライエントさんから家でスマホを見ていると仕事のメールが目に入って「ああ、明日会社にいったらこの用件をまず処理しなきゃなぁ」って考えて、そこから心が会社に行ってしまって・・というお話をお聞きすることってあります。
オンモードになるのはそのメールを見た一瞬だけじゃないんですよね。
見た後も何時間にもわたってオンモードを引きずってしまったりします。
つまり「さぁ、今からオフね」と思っても、オン⇄オフが都合良く簡単に切り替わらないことがあるんです。
そんな時の切り替えにも、オフモードに切り替えをする施設やアイテムなんかを利用するのもいいと思います。
+++
今年フランスでは勤務時間外の仕事のメールを見なくても良いという権利(つながらない権利)という法律が施行されたことがニュースで話題になりましたね。
業務時間外労働をする必要がないという問題だけではなく常にストレスを抱える状態にストレスや燃え尽き症候群、睡眠障害、家族関係の問題を起こしかねないとからと言われています。
オン⇄オフが上手く切り替えられずにいるとそうなっちゃうよねと、その法律の記事を読んでいて思いました。
+++
常に神経を張って頑張っている人なんかはオフ日になっても、なかなか心がオフモードに切り替わらないことがあります。
神経がピリピリしたままで心が緩まない。
ようやく緩んだのは日曜の夕方くらいからようやくオフフモードに・・・なんてことも。
それくらい普段オンモードのままでいて、常に心が臨戦態勢でいるっていうことなんですよね。
オフモードに切り替えるのに、すっごい時間がいる。
人によってはオフモードになるのに3〜4日要する人だっているんです。
+++
眠れないというご相談をいただくことがあります。
数年前からずっと眠れないのが続いているという内容。
お聞きすると3〜4時間睡眠の日々が続いているというお話。
寝られないというのは心が緊張モードになっているからなんですが、この緊張モードをオフにするように緊張の要因を探していって、緊張を和らげるのをカウンセリングでしていったりすると睡眠時間が5時間、6時間、7時間と徐々に増えてきたりします。
忙しくて心が緊張しっぱなしになってオフに切り替わってなかったからということが原因になっている場合もあるし、数年前、数十年前の出来事が心を緊張させたままにさせていたということがあります。
それくらい心って「さぁ今からはオフにしよう」「今日は心を緩める日にしよう」と思っても都合良くオフにならないことがあるんですね。
この記事のテーマにしているようなオフのきっかけづくりが有効な場合もあるし、カウンセリングやセラピーを使ってオフモードになれるようにする場合もあります。
+++
話のテーマをオフモードのきっかけ作りの話に戻します。
私の場合は先日アミューズメントパークをオフモードになるためのきっかけに使いましたが、もちろんアミューズメントパークでなくてもいいんです。
高級ホテルでホテルのスタッフにお姫様のように扱ってもらいながらランチでもいいし、
電車に乗ってぷら〜っと一人旅でもいいし、
ろくろに向かってひたすら無心になるでもいいし、
プールに行ってひたすら泳いで、泳ぐことだけに集中するのもいいし、
猫カフェ、犬カフェで体温ある触れあいで癒やされるのをきっかけにするのもいいし、
あなたに会うオフモードになるスイッチ、儀式、きっかけのアイテムというものがあると思うんです。
あなたに会うオフフスイッチを見つけて上手くつかってくださいね。
あなたの心がゆっくり休めてリフレッシュできますように。
(文:原裕輝)
*無断転載が無いようによろしくお願いいたします。
こういうアミューズメントパークに行くとオフ日を過ごしているって感じが私はするんですね。
「休みだぞーーーー」って感じがします。
モードをオフに切り替えるのに、こういう施設なんかを時々利用したりします。
〈原オフスイッチに切り替える前〉
↓
〈原オフスイッチに切り替え後〉
見た目ではわかりにくいですね(笑)
本人的にオフに切り替わったなぁって実感した時の写真です。
ちなみにジュラシック・ザ・ライド(急流滑り)に乗ってズボンがびしょ濡れ。冬のびしょ濡れは冷た〜い。
けど、オフモードにのスイッチがパチンと入って、今日は効率的にオフ日を過ごせそうと嬉しく思ったのでありました。
+++
オフモードに切り替えるのに便利な施設やアイテムなどを見つけられると便利です。
なぜかと言うと心には波があって、オフモードに切り替わりにくい時なんかがあります。
「先月くらいまでは休みになるとオフモードに切り替えれたのに、今月に入ってからオンとオフの切り替えが上手く行っていないなぁ。なんでだろ?おっかしいなぁ・・・」ってこと人によってはあります。
そんな自然とオフスイッチが入りにくい(オフモードに切り替わりにくい)時にオフモードに切り替えるきっかけに、こういう施設やアイテムを使ってみるんですね。
+++
クライエントさんから家でスマホを見ていると仕事のメールが目に入って「ああ、明日会社にいったらこの用件をまず処理しなきゃなぁ」って考えて、そこから心が会社に行ってしまって・・というお話をお聞きすることってあります。
オンモードになるのはそのメールを見た一瞬だけじゃないんですよね。
見た後も何時間にもわたってオンモードを引きずってしまったりします。
つまり「さぁ、今からオフね」と思っても、オン⇄オフが都合良く簡単に切り替わらないことがあるんです。
そんな時の切り替えにも、オフモードに切り替えをする施設やアイテムなんかを利用するのもいいと思います。
+++
今年フランスでは勤務時間外の仕事のメールを見なくても良いという権利(つながらない権利)という法律が施行されたことがニュースで話題になりましたね。
業務時間外労働をする必要がないという問題だけではなく常にストレスを抱える状態にストレスや燃え尽き症候群、睡眠障害、家族関係の問題を起こしかねないとからと言われています。
オン⇄オフが上手く切り替えられずにいるとそうなっちゃうよねと、その法律の記事を読んでいて思いました。
+++
常に神経を張って頑張っている人なんかはオフ日になっても、なかなか心がオフモードに切り替わらないことがあります。
神経がピリピリしたままで心が緩まない。
ようやく緩んだのは日曜の夕方くらいからようやくオフフモードに・・・なんてことも。
それくらい普段オンモードのままでいて、常に心が臨戦態勢でいるっていうことなんですよね。
オフモードに切り替えるのに、すっごい時間がいる。
人によってはオフモードになるのに3〜4日要する人だっているんです。
+++
眠れないというご相談をいただくことがあります。
数年前からずっと眠れないのが続いているという内容。
お聞きすると3〜4時間睡眠の日々が続いているというお話。
寝られないというのは心が緊張モードになっているからなんですが、この緊張モードをオフにするように緊張の要因を探していって、緊張を和らげるのをカウンセリングでしていったりすると睡眠時間が5時間、6時間、7時間と徐々に増えてきたりします。
忙しくて心が緊張しっぱなしになってオフに切り替わってなかったからということが原因になっている場合もあるし、数年前、数十年前の出来事が心を緊張させたままにさせていたということがあります。
それくらい心って「さぁ今からはオフにしよう」「今日は心を緩める日にしよう」と思っても都合良くオフにならないことがあるんですね。
この記事のテーマにしているようなオフのきっかけづくりが有効な場合もあるし、カウンセリングやセラピーを使ってオフモードになれるようにする場合もあります。
+++
話のテーマをオフモードのきっかけ作りの話に戻します。
私の場合は先日アミューズメントパークをオフモードになるためのきっかけに使いましたが、もちろんアミューズメントパークでなくてもいいんです。
高級ホテルでホテルのスタッフにお姫様のように扱ってもらいながらランチでもいいし、
電車に乗ってぷら〜っと一人旅でもいいし、
ろくろに向かってひたすら無心になるでもいいし、
プールに行ってひたすら泳いで、泳ぐことだけに集中するのもいいし、
猫カフェ、犬カフェで体温ある触れあいで癒やされるのをきっかけにするのもいいし、
あなたに会うオフモードになるスイッチ、儀式、きっかけのアイテムというものがあると思うんです。
あなたに会うオフフスイッチを見つけて上手くつかってくださいね。
あなたの心がゆっくり休めてリフレッシュできますように。
(文:原裕輝)
*無断転載が無いようによろしくお願いいたします。