こんにちは床暖房からはなれられなくなっている原です。
床暖房、略して床暖(一文字しか略せてませんが)とは無二の友達となってもいいと思っています。こんな寒い日はこたつや、床暖、お布団の中で幸せを感じます。温かいっていいです。

今月は名古屋、東京で『癒しの1dayワークショップ』を開催します。
一日じっくりかけて心を癒し、よりよい自分に成長をするワークショップです。
心を癒す時間でもあり、自分をステップアップさすための時間でもあります。
1dayワークショップでは心を解放し癒しを体験していただきます。
『癒しの1dayワークショップ』という名前から、「心を解放して癒されるということをするんだろうな」というのはイメージしやすいと思うんですね。
その他の1dayワークショップの使い方として“練習”という使われかたがあります。

「なんの練習???」と思われるかもしれませんね(笑)

自分を表現する練習だったり、感謝の練習だったり、与える練習や、受けとる練習などを実習を通してするなどをします。
その他にはロールプレイを使って近づきたい人に近づく練習などをすることもあります。
例えばパートナーと仲良くしたいけどわだかまりがあって心理的距離がある場合は、心理的な距離を縮めるための練習(近づく練習)をロールプレイを使ってすることがあるんですね。

なぜ、こういう練習をするかというと、練習(体感する、経験をする)をとおして私たちは心のスキルを身につけられたり、成長できたりすることがあるからなんですね。

マニュアルをいくら読んでも、連取してみないと身につかないものってありますよね?

泳ぐこともその一つだと思います。自転車にのることもそのひとつだと思います。あと、バスケットのシュートなんかもそうですね。その他にもいっぱいあると思います。

初めて泳ごうとする時に何時間も水泳のマニュアルをいくら読んでてもやはり泳げないと思うんです。
水にはいってみて浮く練習や、息継ぎのタイミングを練習しているうちに、そのうちそんなに意識しなくてもスムーズに泳げるようになります。自転車もしかりです。

こういう体験してみて何かを身につけることを心理学では“手続き記憶”という言葉をつかったりします。
頭に知識をつめこむだけじゃなくて、練習をすることでスキルを身につけていくんですね。
そのほうがスキルを身につけやすいことってあるんですよね。
水泳も、自転車に乗れるようになることもそうですよね。

心理的な距離を縮めることや、自分を表現することなども、そうだと思います。
心の距離の縮め方のHow Toを本で読んで知識をいっぱいもってても、やはり本当に距離を縮めようと本人を目の前にして実行しようとすると、わだかまりや、はずかしさや、緊張などが邪魔してうまいことできないときがありますね。

このような場合は本番がうまくできるように心理的な距離を縮める練習を事前にしておくと有効なんですね。このような“練習”というものを1dayワークショップでは経験していただくことができます。

いわば机で知識を詰め込む心理学というよりも、体で覚える心理学という感じですね(笑)
この練習(体感する、経験をする)というのは心のスキルを身につけるのにとても役立ちます。

よろしければ今月の『癒しの1dayワークショップ』に参加をしてみませんか?
心を癒す体験、心のスキルを身につける体験をしていただければと思います。

ご参加お待ちしております。

・12/19(日)10:00〜20:00 原裕輝(名駅・愛知県産業労働センター・ウインクあいち)
癒しの1DAYワークショップ

・12/26(日)10:00〜20:00 原裕輝 (五反田・ゆうぽうと)
癒しの1DAYワークショップ

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